お疲れ様です。雪本です。
2021年5月から約2年間使い続けた私が、エレコムのハンディトラックボール”Relacon(リラコン)”「M-RT1BRXBK」のデメリット・メリットを紹介していきます。
結論としては、横になりながら動画視聴やブランジングをするマウスを探している方にオススメです。
Relaconのデメリット
上下逆では使いづらい
トラックボールの上下に遊びが大きいので、椅子に座って頭の上に手を置いた状態や横になった状態などで正規の向きでなくRelaconを使用すると指でトラックボールを押し込んでからカーソル操作しないといけません。押し込んだ時に「カチャッ」と音がするので、動画視聴中などでは気になります。正規の向きでは使いやすいので、どの体勢でもRelaconの向きだけは維持することを意識していれば、問題ありません。
ボールが無くなる
落とすとトラックボールがすぐ無くなります。私はベットで寝ながらRelaconを使っていて、ベットの上に置いたまま眠ることが多いのですが、目覚めた時にはベットからRelaconが落ちていて、トラックボールが外れて何処かにいっていることが多いです。また、電池入れの蓋も簡単に外れます。電池自体が取れたことはありません。これは寝る前に机の上にでも、付属のスタンドを使って置けば防げることですが、寝落ちしてしまったらしょうがない。
メディアコントロールボタンが効かなくことがある
メディアコントロールボタンの左右のボタンが効かなくことがあります。YouTubeで動画を見ている時に3日に一度ほどなります。シークバーをマウスカーソルで一度操作すれば、使えるようになりますが、煩わしいです。相性の問題もあると思いますが。
Relaconのメリット
電池の持ちが良い
電池交換の頻度は一年で一回程度です。私はPCで動画を視聴しながら、スマホゲームをしているので、Reaconをベットの上に置いているのですが、操作する時だけ、電源を入れているので多くの人よりも電池の持ちが多いかもしれません。公式ページによると、「1日8時間のパソコン操作中5%をマウス操作に割り当てた場合では想定電池使用期間は約127日」とのこと。
値崩れしている
私がヤマダ電機で購入したときは定価の税込8228円(税抜7480円)でしたが、Amazonで確認したところ42%オフで4806円でした(2023年3月19日)。ELECOMから後継機が出ておらず、ハンディトラックボールとしては最新モデルのようなので、そんなことも考慮してみてください。
耐久性がある
何回も落としていますが、それによって、壊れていません。ベットから落とすことが多いので、約50cmの高さから50回は落としていると思いますが、問題は起きていません。
写真や他の項目など追加予定(2023/03/19)
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